メルシーポットって部品多そうだし、洗い物が面倒かな?
と、考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もメルシーポット購入前に、洗い物について心配しましたので、この記事では、メルシーポットの部品の洗い方についてご紹介します!
思ったよりも手間をかけずに洗うことができますよ!
メルシーポットの部品はこちら
洗う必要があるのはこちらの10個です。
小さめの部品が7個(①〜⑦)と、フタ、容器、チューブ(⑧〜⑩)の3個です。
取り外しと組み立ては、最初の1回説明書を読めば簡単に付け外しできます。
さっそく洗っていきます!
①小さめの部品をザルに入れます。
下の写真のように、小さい部品はザルにまとめます。
パーツをなくすリスクを減らすためと、洗うときに好都合なためです。
②ざっと水洗いします。
ザルに水を入れてささっと水洗いします。
③スポンジで洗剤洗いします。
食器用洗剤をつけて泡立てたスポンジでワシャワシャと洗います。
部品をひとつひとつ洗うのではなく、ザルの中の部品をスポンジでまとめて掴むように何回かワシャワシャとします。
食器用スポンジを使いたくない方はこれがおすすめ!
鼻水がついた部品を食器用スポンジで洗うのが嫌…という方は、泡スプレーがおすすめです。
まず、ザルの上でノズルや筒の穴の中に泡をプシュっとしていきます。
ザルの上でプシュっとすることで、穴に入りきらなかった泡が他の部品にかかって泡を再利用できます。笑
最後に全体的にシュシュッと泡をかけてしばらく放置。
④大きなパーツを洗います。
小さいパーツを泡に浸けている間にフタ、容器、チューブを普通のスポンジと食器用洗剤で洗います。
⑤泡を洗い流します。
洗い終わったら、小さめ部品の泡を洗い流します。
干すときもザルごと食器乾燥棚にポン。これで終わりです!
洗う頻度は?毎日じゃなくてもOK!
説明書では使うたびに洗うように書いてありますが、わが家では毎回は洗っていません。
直接鼻に触れる部品(下の写真①と②)は、使った日は毎晩洗います。
小さいパーツふたつだけなので、ザルなどは使わずに、
ちゃちゃっと洗っちゃいます。
他の部品は1週間に1回くらいしか洗っていません。
説明書にあるとおり、使用する前と後に水を吸って、水を通しておけば、そんなに汚れは気にならないです。
終わりに
メルシーポットの部品を洗うことだけに焦点を当てて説明しましたので、手間がかかりそうに感じるかもしれません。
でも、普段は他の食器を洗いながら、同時並行でメルシーポットの部品を洗うのでそんなに手間に感じません。
洗い物が心配でメルシーポットの購入を迷っている方は、この記事が一助になれば幸いです。
メルシーポットを使い始めてから、目に見えて、子どもが風邪をひいて熱を出すことが減りました。
鼻水ずるずるし始めてやばいかな?というときに、メルシーポットでこまめに鼻水を吸い取るようにしてると、なんとか熱を出さずに踏みとどまってくれるようになったと思います。
本当にありがたい、おすすめしたい製品です!
以上です!