ずっと購入をためらっていた電動鼻水吸い取り器メルシーポットを購入しました。
もっと早く購入しておけばよかった…と、後悔するくらい満足しています。
この記事では、購入を迷っていた理由を踏まえて、メルシーポットの商品レビューを行いたいと思います。
メルシーポットを購入しました!
今までは、親が口で吸うタイプの鼻水吸い取り器を使用していましたが、
今回ついにモーターで鼻水を吸い取る電動タイプの鼻水吸い取り器を購入しました!
それがこちらのメルシーポット。
メルシーポットの購入を1年もためらっていた理由
メルシーポットの購入は1年前の冬からずっと検討していましたが、下記の理由で購入をためらっていました。
① 子どもが嫌がらないか。
10,000円以上もするメルシーポットを購入して、結局子どもが暴れて使いませんでした、となるのを恐れていました。
②洗い物が面倒ではないか。
洗い物が面倒で、結局口で吸うタイプを使うのではないか、と悩んでいました。
③果たして電動まで必要なのか。
口で吸うタイプもコツをつかめば、結構吸い取れます。
わざわざ高いメルシーポットを買う必要ある…?!と悩んでいました。
懸念事項がどう解決したか
思い切って購入してみて…今まで悩んで購入しなかったことを後悔しました。
先に挙げた懸念事項は、使ってみて一瞬で解決しました。
順に購入前の懸念事項がどう解決されたか説明します。
①子どもが嫌がらないか。
口で吸うタイプに比べて、パワフルな電動タイプは鼻水を一瞬で吸い取ってくれます。
口で吸うタイプだと、暴れる子どもと格闘しながら吸うことを考えると2〜3分かかります。
電動タイプは一瞬でズズっと吸い取るので10秒くらいでしょうか。
しかも我が家の場合ですが、子どもが嫌がりませんでした。
親が目の前で自分の鼻にあてて機械を動かすと興味をもってくれ、自分から鼻を差し出してくれました。笑
ですので暴れた場合はまだ未検証です。
しかし、吸引機を口にくわえながら2〜3分子どもを押さえつける(しかもタイミングよく息を吸う)のはできませんが、10秒だけなら子どもが暴れる前にささっと吸い取れるのではないかと思います。
②洗い物が面倒ではないか。
コップに水を半分くらい汲み、
・使う前にまずコップの水を吸う(管内を濡らし、ホースに鼻水がつまらないようにするため)
・使った後に残りの水を吸う(洗浄のため)
通常の使用はこれで大丈夫です。
あとは、こちらのパーツを洗う必要があります。
この他にフタ、容器、チューブがあります。
衛生上、1日1回は洗った方がいいと思います。
これは正直口で吸い取るタイプよりは手間が増えましたが、食器を洗うついでに洗えば、5分もかかりません。
また、洗い物が煩雑というのはこちらの事情であって、あくまでも大事なのは、
「子どもの鼻水が吸い取れること!」ではないでしょうか。
その点では、多少洗い物が増えるなんてどうでもよくなるくらい、子どもの寝息が静かなのはいいですよ。
子どもの寝息が苦しそうだと、こちらもしんどくないですか?
③果たして電動まで必要なのか。
口で吸うタイプにも、安い、手軽、静かなどのメリットはあります。
口で吸うタイプと電動タイプで圧倒的に違うのはパワフルさです。
このパワフルさ(つまりはより素早く鼻水を吸えること)にメリットを感じるのであれば、電動タイプを買って後悔しないと思います。
購入をぜひおすすめします!
私と同じような懸念事項があって、メルシーポット購入を迷われている方は、もう思いきって購入してみてはいかがでしょうか。
私も購入をずっと迷って、ネットサーフィンしていたひとりなので、この記事が購入決断の一助になれば嬉しいです。
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