夫が飲酒(ビール)を減らすために始めた炭酸水にすっかりはまってしまい、ウィルキンソンを毎月2箱(48本)も箱買いするようになってしまいました。
ペットボトルが溜まるのが嫌だし、1日に2本も飲んでたらコストパフォーマンスが悪く無い?
ということで炭酸水メーカーを購入したのでレビューします。
色々と検討した結果、ドリンクメイトのマグナムグランドという商品を購入しましたのでその理由をまとめました。
炭酸水メーカーを購入した感想
炭酸水を普段から飲む人は、絶対に炭酸水メーカーを購入したほうが良い!
炭酸水の消費量が多ければ多いほど炭酸水メーカーを購入するメリットは大きです。
月に2箱(48本)も炭酸水を消費していた我が家で、導入してなかったのが悔やまれます。
こんなに良いならさっさと購入しとけば良かったです。
圧倒的コストパフォーマンス
これまで購入していたウィルキンソンは、1本(500ml)あたり約80円していました。
これに対してドリンクメイトのマグナムグランドではメーカー公称値13円/500mlです。
価格差はなんと6倍もあります。
炭酸水メーカー代なんてすぐに元を取れてしまいます。
実際はウィルキンソン並みの強炭酸にするために、規定以上に炭酸を入れてるのでもう少しコストはかかると思います。
ペットボトルのゴミが出なくなる
炭酸水メーカーを導入してからペットボトルのゴミが出なくなりました。
私の住んでいる地域は、ペットボトルを月に2回しか回収してくれないので、ペットボトルのゴミがかなりのスペースをとっていました。
またペットボトルの大量消費は環境にも良く無いので少し罪悪感がありましたが、炭酸水メーカーを購入して解消しました。
ペットボトルのゴミを見るのがストレスになっていたことに、気づきました。
ウィルキンソンと比べると?
マグナムグランドで作った炭酸も強炭酸ですが、ウィルキンソンの方が炭酸が炭酸の泡が大きい気がします。
刺激の強さではウィルキンソンの方が優位かもしれません。
炭酸水メーカーを買ってしばらくウィルキンソンを飲まなくなったら全く気にならなくなりました。
マグナムグランドをおすすめする理由
日本で最も売れている炭酸水メーカーはのはおそらく「ソーダストリーム」ですが、あえてマイナーなドリンクメイト(Drinkmate)のマグナムグランドを選んだ理由を紹介します。
日本で販売されている炭酸水メーカーの中で、最もランニングコストが安い
ソーダストリームが500mlあたりのコストが18円なのに対して、マグナムグランドは500mlあたりのコストが13円です。
マグナムグランドの方が約28%安いです。
ランニングコストの違いは安いに越したことがありません。
炭酸ガスのボンベが大容量なので交換頻度が低い
マグナムグランドのランニングコストが最大の理由は、炭酸ガスのボンベが142Lと大容量だからです。
ソーダストリームの炭酸ガスのボンベの容量は60Lなのでその差は約2.37倍です。
容量が大きいのでガスボンベを交換する頻度も半分で済みます。
ボンベの交換は面倒なので頻度が下がるメリットは大きいです。
水以外(ジュースやお酒)にも使える
マグナムグランドは水以外の液体にも炭酸を注入することができます。
カルピスをカルピスソーダにしてみたり、ワインをスパークリングワインにしてみたり使い方次第では色々楽しめます。
炭酸水しか作らない場合、マグナムスマートがコスパ良し。
炭酸水しか作らない場合は、お値段が約半額のマグナムスマートもおすすめです。
炭酸「水」しか作れないことを除けば、マグナムグランドと基本的には同じ性能なので、コスパは抜群です。
まとめ
炭酸水メーカー ドリンクメイト (Drinkmate)のマグナムグランドを紹介しました。
炭酸水メーカーなしの生活には戻れません。
それではまた!