この記事は、ベビーモニターを購入するのに迷っている人のために書いています。
結論を先に書くとPLANEX社のCS-QR100Fという商品を購入しました!
PLANEX ネットワークカメラ 【スマカメ フルHD】 フルHD・暗視撮影・音声双方向対応 CS-QR100F
- 出版社/メーカー: プラネックス
- 発売日: 2017/12/05
- メディア: Personal Computers
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共働きで子育てをしていると、日中は仕事、家に帰ってきてからも子供の世話をするだけでほとんどの時間が無くなります。
唯一、完全に自由な時間になるのが、赤ちゃんを寝かしつけてから自分たちが寝るまでの時間です。
最近はこの貴重な時間で、英会話の勉強をしたりブログを書いたりしているのですが、どうしても隣の部屋で寝かせている子供の様子が気になります。
というわけでベビーモニターとしてネットワークカメラを購入したところかなり捗りました!
色々と調べてみたのでまとめてみました。
ベビーモニター に求める機能
ベビーモニターに求める機能としては下記の通り7つの項目があります。
全部の機能を満たすカメラはもちろん存在しますが、価格に反映されてしまいますので取捨選択する必要があります。
カメラの機能 | 個人的意見 |
---|---|
1.暗視機能 | 絶対に必要 |
2.音声(マイク) | 絶対に必要 |
3.画質 | 良い方が良い |
4.閲覧用モニター | 不要 |
5.スマホ対応 | 必須 |
6.カメラの首振り機能 | 不要 |
7.セキュリティ | 必須 |
暗視機能は必須
主な用途は寝ている寝室での子供の見守りですので、暗視機能は必須です。
目安として5,000円を超えるネットワークカメラには赤外線カメラがついているようです。
当初は使用していないスマホを使用できないかと考えたのですが、スマホのカメラは暗闇では使いものになりませんでした。
マイクも必須(音声が拾えるか)
赤ちゃんが泣いた時に、気づくことができるようカメラ側のマイクは必須です。
これがあると、「今泣いたんじゃないか?」という幻聴から解放されることができます。
画質
個人的には良い方が良いと思います。
子供が寝返りをしたりする事を考えると、広い範囲を撮影した方がよいからです。
解像度が高いと、拡大して見てもはっきり見えます。
スマホやタブレットなどで、見ることができる
既にタブレットや古いスマホが沢山あるので、専用のモニター付きの製品は要らないと思いました。(モニター自体がじゃまだし、モニターの分だけ値段があがります)
ちなみに最近のネットワークカメラは専用のアプリを使用してスマホやタブレットで見れるようになっている製品が多いです。
首振り機能
首振り機能は、赤ちゃんが動いた時に自動的に追従してくれる機能です。
ですが私が調べた限りでは、この機能を持つ製品を購入しようと思うと価格が5,000円以上跳ね上がります。
画質の項目で述べたとおり、画素数が高いカメラで広範囲を監視していれば、首振り機能がなくても対応できるので個人的には不要だと思います。
セキュリティ
ネット上で中華製カメラは色々とやばいという意見を度々みていたので、出所のはっきりしているメーカー製品を買おうと思いました。
ネット界隈では下記のまとめとか一時期話題になってましたよね。
中国製ネットワークカメラが勝手に動いて中国語が聞こえてきたという話が怖すぎる「ガチでやばい」 – Togetter
まとめ
以上の条件を満たし値段も8,000円程度 比較的手頃だったのがPLANEX社のCS-QR100Fでした。
次回はCS-QR100Fのレビューを書きたいと思います。