
今夜使おうと思っていたお肉、解凍し忘れてた…
こういうことありませんか。
冷蔵庫に移して解凍するのが良いとわかっていますが、デメリットは「時間がかかること」。

お肉を前日夜から冷蔵庫に移して解凍しておいたけど、
急な予定が入って、使わないことになってしまった…。
こういうこともありませんか。
解凍に時間がかかるため、急な予定変更に対応できないのも面倒なところです。
こういった煩わしさから解放してくれるのが、Panasonicのビストロオーブンレンジの解凍機能です!
この記事では、Panasonicのビストロオーブンレンジの解凍機能についてご紹介します。

ビストロオーブンレンジについて
使用している機種
我が家が使用しているのは、Panasonicのスチームオーブンレンジ(NE-BS1600)です。
ビストロオーブンレンジでの解凍方法
次に解凍方法です。
①レンジに解凍するものを入れる。※ラップは必要ありません。
②タンクに満水まで水を入れる。
③「解凍/ゆで野菜」>「全解凍」を選択してスタート!

解凍するお肉の量を測定して、
解凍時間は自動で調整してくれます!
解凍にかかる時間は10分以内のものが多く、その間に料理を進めたり、他の家事をすることができます。
電気代は1回につきだいたい2~3円と表示されます。
発泡スチロールのトレーのまま解凍できる
ビストロオーブンレンジの解凍機能は、発泡スチロールのトレーのまま使うことができます!

説明書をちゃんと読むまで知りませんでした!!
これがすごーく便利!
私はお肉や魚は、安いときにまとめて買い、冷凍しておきます。
冷凍するときは、下処理をするのも面倒なので
トレーごとポンっと冷凍庫に放り込むだけです。笑
そして解凍するときは、包装ラップを外して、レンジへ入れてスイッチを押すだけ。
お皿が必要ないので洗い物も出ないし、早いし、大変助かる機能です!
実際に解凍したものを紹介します
ミンチ肉
トレーごと解凍しています。
【解凍前】

【解凍後】

解凍後のトレーです。ドリップは全く出ていません!

これをそのままホットクックへ使用。

豚テキ用のお肉
こちらはジップロックで冷凍していたので、一度お皿に移してからレンジへ。
【解凍前】

【解凍後】

ドリップが出ていないので、解凍に使用したお皿をそのまま使って、お肉をタレに浸けることができました。
この後はビストロオーブンレンジのグリル機能で焼きます!

焼き鳥串
串に刺してあるとどうかな~と思いましたが、全然問題ありませんでした。
【解凍前】

【解凍後】この後タレに浸けて、これもグリル機能で焼きました。

おわりに
ひと昔前のレンジの解凍機能は、
一部は火が通っているのに一部は凍ったまま、などの加熱ムラがあり、
全然使えないイメージでした。
でも今は、冷蔵庫での解凍と比較して遜色ないレベルで解凍できる上、
そんなに時間もかかりませんので、
我が家では、この解凍機能を日常的に使うようになりました。

この解凍機能のおかげで、
①解凍時間に時間がかかる ②急な予定変更に対応できない
という問題が解決できました!
ぜひ一度、レンジの解凍機能を使用してみてください。
以上です!