先日、子どもがガラスのコップを、机から落として割りました。
飛び散ったガラスの処理が本当に大変でした。
破片を片付けながら、割れない食器を購入することを固く誓いました。
そうして樹脂製、プラスチック製の食器を導入しましたが、
実際に使い始めると思った以上にメリットが多く、とても便利なのでご紹介します。
こちらを購入しました。
コップはこちらを購入しました。
お皿はニトリの「マジカル撥水」シリーズを購入しました。
いろいろな色や種類があって、
最近は割れない食器もおしゃれなものが増えていますね!
デメリット
まずは樹脂製、プラスチック製の食器のデメリットを確認します。
①油汚れに弱い
ガラス製に比べて、油汚れを落とし辛いです。
ただ、我が家は食洗機で洗いますので、このデメリットは全く感じていません。
(ニトリのマジカル撥水のおかげもあるのでしょうか。)
いつもツルツルピカピカに仕上がります!
食洗機ユーザーのご家庭は気にしなくていいかもしれません。
②傷がつきやすい
ガラス製と比較すると柔らかいので、
例えばステーキを樹脂製、プラスチック製のお皿で食べると、
ステーキを切るときにナイフでお皿にも傷がついてしまうかもしれません。
ナイフを使用して食べる料理のときは、
ガラス製を使う等して使い分けています。
メリット
ここからはメリットをご紹介します!
①割れない!
いちばんのメリット!割れません!
「割れない」というメリットを実感するのは、落としたときだけではありません。
食器を洗う際、ガラス製だとどこかに強くぶつけないように、
気をつけて洗いますが、
樹脂製、プラスチック製だとそのような配慮は不要です。
食器をテーブルに並べる際も、ガラス製のようにゆっくり置く必要はありません。
子どもが食器を持っていても、「割れないようにね」と
注意を促す必要はありません。
割れないお皿だったら粗雑に扱うのか、ということではなく、
ガラス製の食器は、無意識のうちに結構気を遣って
使用していることに気がつきました。
この無意識の気遣いから解放されるのは、
頭のリソースを確保するのにかなり有用です!
②軽い!
ガラス製に比べて軽いので、子どもにも扱いやすいです。
大人だって重たいと軽い、どっちがいいかって言われたら、
軽い方がいいいですよね。
「自分でお皿を運びたい!」という子どもの要求にも答えやすくなります。
(転んで料理をこぼされるリスクは残りますが…笑)
③うるさくない!
ガラス同士がぶつかる音って、耳につきやすく、うるさいですよね。
特に赤ちゃんはこの音に敏感で、お昼寝中でも起きてしまうことも。
樹脂製、プラスチック製ならぶつけても鈍い音なので、
ガラスほどうるさくなりません。
おわりに
確かにデメリットこそあるものの、それを補うだけのメリットがあります。
メリットとデメリットを理解した上で使い分ける選択肢として
割れない食器を導入されてはいかがでしょうか。
私は、もはやほとんどの食器を
割れないものに買い替えたくなっています。笑
以上です!