この記事では私がメインで使っているクレジットカードであるリクルートカードについて紹介します。
各社のクレジットカードの還元率が低下しつつある中で、1.2%の還元率は非常に魅力的です。
リクルートカードをお勧めする4つの理由
ポイント還元率が高い(1.2%)
楽天カードなど還元率は1%が相場なのでポイント還元率1.2%は、かなり魅力的です。
0.2%高いだけだからあまり変わらなくない?
と思われる方もいるかもしれませんが、塵も積もれば山となるので私は還元率にこだわっています。
必要なのは最初にお得なカードを吟味するだけです。
であれば少しでもお得な方が良いですよね。
貯まるポイントが使いやすい(実質電子マネー)
還元率が高くても、ポイントの使い道が限られているのであればいまいちです。
その点リクルートカードでたまるポイントはリクルートポイントですが、ローソンなどで使えるPontaポイントと等価で交換できます。
Pontaポイントはローソン以外にも提携しているお店がたくさんあるので、使い道は多いです。
2014年にリクルートHDとPontaポイントを運営するロイヤリティ マーケティング社が資本・業務提携契約を行った結果です。
さらに Pontaポイントは、KDDIが運営しているauPAYへのチャージに使えます。
つまり、リクルートポイントは電子マネーに等価で交換できます!
2019年にKDDIとPontaポイントを運営するロイヤリティ マーケティング社が資本・業務提携契約を行った結果です。ものすごく使い道が広がりました!
ポイント還元の仕組みがシンプル
ポイント還元の仕組みもシンプルで、毎月の利用金額合計の1.2%に対してポイントが付きます。
なのでポイント還元時の端数の切り捨てが最小限で済みます。
リクルートカード(Mastercard(R) / Visa)、リクルートカード(JCB)は毎月のご利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントを加算いたします。
リクルートID規約 ポイント加算・利用条件一覧 (recruit.co.jp)
1決済ごとに切り捨てだったり、1000円毎にポイントが付くカードもあるなか、合計金額に対してポイントが付くのはシンプルで使い勝手が良いです。
年会費が永年無料(利用額の制限なし)
これだけメリットがあるのに年会費は全く利用していなくても永年無料です。
リクルートカードの発行手数料・年会費は無料です。
ご利用金額に関わらず、2年目以降もずっと無料です。
無料なので両親と兄弟にはとりあえず作らせています笑
敢えてデメリットを挙げるとすれば、ポイント交換を会員サイト上で行う必要があることだと思いますが、この記事を読んでいる方にとっては大きなデメリットではないと思います。
まとめ
リクルートカードは、いまのところメリットが大きいのに、大したデメリットもありませんので、自信を持ってお勧めできるクレジットカードです!
クレジットカードを使うだけでお金が還元されるなんておかしいと思いますが、そういう仕組みになっている以上活用するしかありません。
以上、参考になればうれしいです。
それではまた。