子供を散髪に連れて行くのがめんどくさい・・・。
セルフカットって難しそうだな・・・。
このような方に向けた記事です。
子供を散髪に連れて行くのは手間もかかるし、お金もかかるしで大変ですよね。
予約していたのに、子供の機嫌が悪くて美容室に行きたがらない、となるとストレスもたまります。
その点セルフカットであれば、「いつでも気が向いた時」に「無料で」散髪できます!
セルフカット歴も2年が経過しましたが、上達が実感できて楽しいです。
1.セルフカットは難しいのか?
ハサミは難しい。バリカンがあれば簡単。
ハサミでのセルフカットは正直難しいです!
理容師や美容師の方たちは、カットの技術を身に着けるために専門学校で学んだり、修行されているので当たり前のことではありますが、素人がちょっと頑張ったところでなかなか上手くできません。
特に難しく失敗が目立ちやすいのが前髪のカットです。
みどり
しかし次に紹介するアタッチメント付きのバリカンを使用すれば、一切のテクニックなしで
2.使用している道具
①パナソニックのバリカン
バリカンはパナソニックのバリカンを使用しています。
パナソニックのバリカンを購入した最大の理由は、下記の使い方動画を見て自分でもできそうだと思ったことです。
みどり
値段はそこそこしますがカット代を考えると1年以内に元が取れます。
②富士山シザーのはさみ
ハサミは富士山シザーの製品を使用しています。
プロユースに近い商品であり、1000円そこらで売っているハサミとは切れ味が違います!
特に、スキバサミは「カット率20%」なので、適当にセニングしても、髪の毛がすかすかになることはありません!
カット率とは、 スキバサミの一度の開閉でどれだけの毛がカットされるかを%化したものです。
安いスキバサミだと、カット率が40%だったりするので、想像以上にスカスカになったりします・・・(体験談)
私はバリカンよりハサミを先に購入したのですが、バリカンを購入してからは殆ど出番がありません。
ただしスキバサミは、細かい調整で便利なのでスキバサミだけでもあると良いと思います。
自分の前髪をセルフカットするのにも便利です笑
③ダッカール
最近はツーブロックにするために、ダッカールを使用しています。
髪の毛の取り分けさえしっかりしておけば失敗することはなくすっきりした仕上がりになるのでおすすめです。
④散髪用ケープ
体に髪の毛がつくと、子供も嫌がりますので散髪用ケープは必須です。
なければゴミ袋に穴を開けて頭からかぶせても良いです。
特に首元は髪の毛が入りやすいので、首元にはタオル巻いて使用しています。
散髪嫌いになる一因ですので、できるだけ髪の毛が体に触れないようにしましょう。
⑤ AmazonPrimeビデオ
これは番外編ですが、我が家では散髪する際はPrimeビデオ見放題ということにしています笑
これにより散髪を嫌がらなくなりました。
2.セルフカットのコツ
数々の失敗経験から学んだセルフカットのコツを紹介します!
①バリカンはフル充電しておく
途中で充電が切れたり、充電不足で切れ味が悪くなると効率が悪いし仕上がりも悪くなりますのでので充電はフルにしておきましょう。
紹介したパナソニックのバリカンは、電源をつないだままでも使用できますが、やはりコードレスのほうが使いやすいです!
②途中で機嫌が悪くなった場合に備え、飲み物やお菓子を準備しておく
機嫌が悪くなってくると散髪どころではなくなってしまいます。
そんな時に、少しでも時間を稼ぐために予め飲み物やお菓子を用意しています。
③なるべく短時間で済ませるため、作業手順は予習しておく
作業手順を都度確認していると、時間がかかってしまい子どもが飽きてしまいます。
事前に作業手順を予習してできるだけ短時間で済ませましょう。
④多少失敗しても顔や声に出さず、子供を褒める
多少失敗しても、子供に悟られないようにしましょう。
子供が小さいうちは多少失敗しても本人は良し悪しがわかりません。
とにかくカッコよくなったと褒めて、散髪を好きになってもらいましょう笑
まとめ
セルフカットは初めは敷居が高いですが、一度出来るようになると継続して時間とお金を節約することができるのでおすすめです!
それではまた!