ホットクックを洗う作業、結構大変じゃないですか?
満腹になって動けなくなり、つい放置して
カピカピになってしまった内鍋の汚れ…
そこで今日はホットクックの内鍋の洗い方(かつ副産物もある!)をご紹介します。
内鍋以外のパーツは食洗機へ!
内鍋以外のパーツはすべて食洗機で洗います。
我が家のホットクックは、2.4L初代機ですが食洗機に入れても何も問題ありません。
「食洗機可」と説明書にないのは、発売までに食洗機の耐久試験が間に合わなかったためと勝間和代さんのブログで読んだことがあります。
内鍋の洗い方
そして本題の内鍋を洗い方をご紹介します。
ここで突然ですが、もう1度ホットクックを使用します!
使用するのはこちらのメニュー。
そうです、汚れた鍋でゆで卵を作ります。
①カピカピになった内鍋
今夜の我が家のメニューはカレーでした。
材料を入れる前に水を少し入れて、鍋をゆすり、落とせる汚れは落とします。
②ここに材料をいれます。
卵を入れて、水100ml注ぎます。
③完成!
スイッチを押して15分待てば、ゆで卵が完成!
ゆで卵は、ホットクックのアームを使用しないので、アームだけは先に洗えることも利点です。
④洗います。
ゆで卵に多少ついた汚れは、流水で冷やすときにささっと落とせますので大丈夫です。
ゆで卵をゆで終わった直後の内鍋はこんな感じです。
ゆで卵をゆでる中で、内鍋内にスチームが行き渡り、汚れを浮かせてくれます。
熱々のうちに、(火傷に気をつけて)スポンジで洗います。
多少落ちにくいところはこすりますが、かなり楽になりますよ!
ゆで卵は、味付け卵にしたり、そのまま食べたり。
15分ゆでてすぐに出すと、ゆで卵の断面図はこんな感じです。
半熟具合がちょうどいい加減で、そのままでも十分おいしく食べられます。
(カレーの匂い移りはまったく感じませんので、ご安心ください。)
もっとゆで卵を固くしたいときは、特に延長もせず、放置しておくと固くなります。
ぜひ一度やってみてください!
簡単に洗えるようになって、副産物でゆで卵もできる。まさに一石二鳥な洗い方です!
ゆで卵に飽きたら、次は温泉卵でも♪
温泉卵でも同様の効果が得られます。
ホットクックでゆで卵なんて大げさだな、と初めてレシピ本を見たときは思いましたが、これだといいですよね。
ぜひ一度お試しください!