MacbookとWindows機で併用してOffice製品を使用する為に、office365 soloを購入しましたが、2つのトラブルに見舞われて使えるようになるまでに半日も費やしてしまったのでその軌跡を残しておきたいとおもいます。
1.プロダクトコードが認識されなかった。
Office365 soloを使用する為の手順に従ってプロダクトコードを入力したところ下図の様なエラーが出て進まなくなりました。
結果的には、Microsoftのサーバーが問題だったようで1時間後くらいに再度試したところ、すんなり認証されました。
しかし何度試しても認証されなかったので、プロダクトコードに問題があるのではないかと考え、上図にあるサポートに問い合わせたりしていたのでかなり時間を無駄にしました。
ちなみに、Microsoftのチャットサポートの質はよかったです!
2.ライセンス認証(サインイン)ができないループに陥る
Microsoftのwebページで無事プロダクトキーが認証されると、officeアプリをインストールすることができるようになります。
しかしインストール後アプリを起動した際にも再度Microsoftアカウントによるサインイン(ライセンス認証)を求められます。
この際、指示通りに入力を行っても、『不明なエラーが発生しました。エラーコードは0x80004005です。』というエラーメッセージが発生しなぜかサインインできないループに陥りました。
結果的には、キーチェーンにいつの間にか保存されていたデータライセンスファイルというものを一旦削除してから、再度サインインすることで無事認証されました。
(原因はよくわからない。)
キーチェーンを起動し、officeで検索するとofficeのデータライセンスファイルなるものを表示させることができます。
尚Microsoft公式のこのページを参考にしました。
まとめ
以上、正規ライセンスを購入したのに使用開始までに非常に時間がかかりました。現在は特に問題なく快適に使用できていますが、アプリをインストールするだけでこんなにも大変な目に合うとは予想外でした。
同じようなトラブルに見舞われている方の参考になれば嬉しいです!