ホットクック便利すぎるので、我が家でも毎日活躍しています。
でも、毎日使っているからこそ余計に辛く感じるのが、「ステンレス内鍋を洗うのが大変」ということ。従来のホットクックの内鍋はステンレス製で、調理後の汚れがこびりついて、洗うのがとても大変でした。
そんな悩みに応える形で発売されたのが、鍋の内側をフッ素コート加工した、ホットクック専用内鍋です。
というわけで、ホットクックのフッ素コート内鍋を新しく購入しましたので、そのレビューをします!
フッ素コート内鍋を購入しました!
購入したのはこちらのTJ-KN2FBです。
私は2.4Lホットクックのうち、最も古い機種KN-HT24Bを使用していますが、こちらの機種でもフッ素コート内鍋を使用することができます!
互換性があって、本当に良かったです。
メリット①洗いやすい!
洗いやすいことが、フッ素コート内鍋の最大のメリットです。
従来の内鍋はステンレス製なので、調理後は汚れが内鍋にこびりついて、洗い物が大変でした。
カレーやクリームシチュー等ホットクックの得意料理が、いちばん汚れがこびりつきやすく、洗うのが大変というジレンマ…。
フッ素コート内鍋なら、汚れは一切こびりつかずにスポンジでスルン!と洗い落とすことができます!
メリット②軽い!
従来の内鍋はステンレス製なのに対して、フッ素コート内鍋はアルミ製です。
フライパンやお鍋だって、重たいものより軽いものの方が扱いやすいですよね。
それと同じで、内鍋が軽いと持ち運びしやすいし、より洗いやすいです!
このメリットは、新しい内鍋を使い始めて、初めて気がつきました。
フッ素コート内鍋の意外なメリットであるかもしれませんね。
ホットクックの内鍋って、測りの上に乗せたり、本体にセットしたり、実は移動させることが多いですよね。
メリット③内鍋がふたつになった!
今回フッ素コート内鍋を買い足したので、2.4L対応の内鍋2個持ちになります。
これからはフッ素コート内鍋をメインで使用して、内鍋をふたつ使うタイミングで、ステンレス製内鍋を活用したいと思います。
ホットクック2台持ちではなく、あえて内鍋を2個持ちしている人もいるくらいですからね。
また、例えばきのこペーストといった、ホットクック調理後ブレンダーをかける料理をするときは、ステンレス内鍋を使おうと思います。
フッ素コート内鍋に傷をつけたくないので!
終わりに
フッ素コート内鍋が発売当初は、在庫切れで1ヶ月待ち等もあったそうですが、今は落ち着いています。
注文してから数日ですぐに届きました!
ホットクックの数少ないデメリットであった、「洗いにくい」ストレスが一瞬で解決します!
ホットクックヘビーユーザーの方でまだステンレス内鍋を使用している方は、フッ素コート内鍋に投資する価値ありだと思います。
以上です!