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家計簿アプリは危険なのか?万が一のリスクを考慮して使用しよう!

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我が家ではクレジットカードや金融機関と連携してデータを自動的に集計してくれる家計簿アプリ、「マネーフォワード」を有料会員として3年以上使用しています。

 

家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」

昔はエクセルに手作業で家計簿を入力していましたが、自動集計の便利さに慣れてしまった今ではマネーフォワードなしでの家計管理には戻れそうにありません。

 

そんな家計簿アプリですが、親や友人に薦めると「危なくないの?」と言われることが多いです。

 

我が家でもマネーフォワード社に全幅の信頼を寄せているわけではありませんが、リスクを想定した上で利便性の方が上回ると判断して使用しています。

そこで今回は家計簿アプリに想定されるリスクとそれに対する個人的な意見をまとめてみました。

 

 

1.家計簿アプリに金融機関の情報を預けるリスク

家計簿アプリを使用する上で最も大きなリスクは自身の口座など金融機関の情報が流出することではないでしょうか。

そしてそれらのリスクは2つに分けられると考えました。

 

口座に不正アクセスされてお金が引き出されるリスク

最も怖いのは不正アクセスによりお金を盗まれることがではないでしょうか?

ただし個人的にはこのリスクはあまり気にしなくても良いのではないかと考えています。

なぜかというと不正アクセスに対するセキュリティ対策には、金融機関も力を入れているからです。

 

例えば使用している口座がワンタイムパスワードなどの2段階認証に対応していれば、万が一マネーフォワードに登録している銀行口座のIDやパスワードが流出しても口座にアクセスすることができません。

(マネーフォワードと銀行口座を連携する上では、2段階認証に必要なワンタイムパスワードや乱数表を登録する必要はありません。)

 

また多くの銀行口座では、ウェブ上で口座から出金(振込)をおこなう時にも、ワンタイムパスワードを求められます。

マネーフォワードからこれらの2段階認証の情報が流出する可能性は無いので、口座から知らない間に出金されてしまう可能性は限りなく0に近いと思います。

 

万が一、今お使いの銀行口座が2段階認証のようなセキュリティ対応を行なっていないのであれば、家計簿アプリのセキュリティを気にされるよりも、その銀行口座の使用自体を見直すことをオススメします。

 

資産が把握されるリスク

家計簿アプリに銀行口座を登録していると、家計簿アプリ内に資産残高の情報が保存されます。

万が一、家計簿アプリのアカウントに不正アクセスされると資産金額が把握されてしまうリスクがあります。

 他人に資産が知られるのは気持ち良いことではありませんね。

 

 

2.クレジットカードを登録するリスク

家計簿アプリで支出を自動的に集計するためには、クレジットカードや電子マネーの情報を登録するのが必須です。

クレジットカードや電子マネーの登録にも金融機関の情報と同様に2つのリスクがあります。

 

クレジットカードの会員webページのIDとパスワードが流出するリスク

クレジットカードのIDをパスワードが流出すると、会員webページに不正アクセスされる可能性があります。

ですが不正アクセスをされたとしても、クレジットカードを不正に使用するために必要なカード番号などの情報はwebサイトから確認することはできないはずなのであまり大きなリスクではないと思います。

 

入出金データが流出するリスク

資産同様、マネーフォワードにアクセスされた時点で入出金(収入と支出)が丸分かりになってしまいます。

こちらも他人に知られて気持ちの良いものではありませんが、資産と比べれば流出しても実害を受けるリスクは低いとおもいます。

 

 

 

まとめ 我が家では結局どうしているのか?

以上のリスクを想定した上で我が家では次のような使い方をしています。

 

・銀行口座は給与口座のみ登録

・給与口座にはあまりお金を入れない

・クレジットカードや電子マネーは全部登録している。

 

つまり資産が把握されてしまうリスクは回避し、家計簿のデータ(入出金)が流出してしまうことは容認しています。

 

本当は全ての銀行口座も連携できたら一発で資産を把握することができ便利なのですが、万が一のリスクを考えて上記のような運用を行っています。

(流出したところで大したことはないとは思いますが・・・)

 

データが自動連携できる家計簿アプリは非常に便利で家計改善に多いに役立ちます。

危険性を適切に把握した上でうまく使用していきましょう!